【おすすめ茶器】煎茶堂東京の割れない「透明急須」でお茶を淹れてみた

煎茶堂東京の割れない「透明急須」。

「究極にシンプルにお茶を淹れる」をコンセプトにデザインされた、 現代のライフスタイルに合わせた一人前サイズの急須です。

2018年度にグッドデザイン賞と、レッドドットデザイン賞(1955年に創設された世界最高峰のデザイン賞)を受賞しています。

透明急須を購入

私自身が一人暮らしをはじめたとき、スタンダードな急須を購入しました。しかし、少し複雑な形状で洗うのが面倒に感じ、さらに収納に場所をとるため、しばらくすると処分してしまいました。

そんな中、実家に帰省したときの急須で淹れたお茶がおいしい…と思うことがしばしば。

そして、いい急須はないかと思い辿り着いたのが、透明急須でした。

 

購入先は、煎茶堂東京の公式オンラインショップです。値段は3,500 円(税込)です。

透明急須の他に、シングルオリジン煎茶缶のSAWAMIZUKA (さわみずか)を購入しました。

箱を開けると、 透明急須と取扱説明書が入っています。 取扱説明書には「おいしいお茶を淹れる方法」が載っているため、淹れ方がわからなくても安心です。

 

透明急須の形状は至ってシンプル

取っ手がなく、他の食器と重ねることもできるため、収納場所に困りません。さらにお湯を注ぐ容器と、蓋、茶こしの3点に分けられ、洗いやすさも兼ね備えています。使用したお茶の葉もサッと捨てられます。

透明急須は透明なためガラスのように見えますが、「トライタン」と呼ばれる樹脂でできています。トライタンは、力を入れても曲げても元に戻る樹脂素材のため、割れる心配がないとのこと。100℃の熱湯を入れた状態でも熱さを感じません。耐熱温度は100℃で、食器洗浄機も使えます。

正に現代のライフスタイルに合わせた新しい急須です。

サイズは(小さい私の手になりますが)、手のひらサイズです。そして軽いです。

透明急須でお茶を淹れる

茶葉は、シングルオリジン煎茶缶のSAWAMIZUKA (さわみずか)を使いました。

 

お茶を淹れるのに必要な茶葉は4gです。これで三煎淹れられるとのこと。大さじ1杯が約6gなため、軽く大さじ1杯分の茶葉を入れました。

1杯分に必要なお湯は120ml温度は70~80℃です。沸騰したお湯を冷ますため、取扱説明書には「ケトルに氷を入れるか、お水を足す」と書かれていました。ちなみに私は湯飲みにお湯を入れ、3~4分程待つことでお湯を冷ましました。

70~80℃にしたお湯を透明急須に注ぎ、1分20秒、蓋をせずに待ちます。取扱説明書に「茶葉のひらいていく様子を楽しみましょう」とあるため、茶葉の様子を見ながら待ちます。

茶葉の様子を見ていると、1分20秒があっという間でした。ずっと見ていられる気がします。

それでは早速湯のみに注ぎます。

だんだんとお茶の色が濃くなっていきます。このとき、透明急須をがっつりと手で持っているのですが、熱くありません…!

お湯を注ぎ切ったお茶がこちらです。

いい色!

茶葉SAWAMIZUKA (さわみずか)は、「甘みと清涼感のある芳醇な味香り」が特徴らしく、すっきりとした味でおいしくいただけました。取扱説明書の通り丁寧にお茶を淹れると、お茶を飲んだときの幸福度が増す気がします。

なお、三煎おいしく淹れるコツは「お湯を湯飲みに注いだ後は急須の蓋をずらし、熱を逃がすこと」。そうすることで、渋みやエグみが出にくく、おいしいお茶を続けて煎られるそうです。

二煎目と三煎目は茶葉がひらいているため、お湯を透明急須に注いだ後の待ち時間は10秒です。一煎目よりも高い温度のお湯(80℃以上)を使うのがポイントのようです。

二煎は、一煎と比べて少し渋みが加わった感じがしました。80℃以上のお湯を使うことで、渋みと苦味の成分が抽出され、すっきりとした渋みのあるお茶を味わうことができるんだそう。

三煎目は、玄米を加えて「玄米茶」にして飲むのがおすすめのようです。煎茶堂東京の公式オンラインショップでは「にこまる玄米」 という玄米も販売されています。せひ、こちらもあわせてお楽しみください。

透明急須でお茶を淹れる楽しみを

透明急須は、気軽に1人前のお茶を淹れることができる革新的な急須です。私も急須で淹れたお茶を飲める幸せを感じでいます…!

急須のお茶に興味を持たれている方はぜひ、検討してみてほしいと思います。

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